活動を秋にお休みさせていただいてから5か月が過ぎ、春の訪れを感じるようになりました。
コロナ感染拡大が終息しなくても、世界で戦争が起きていても季節は廻り、時間は止まりません。
地球のみんなで力を合わせて安息の日々が送れることを切に願っています。
こちらの画像は菜の花ではなく、コウサイタイ(紅菜苔)というアブラナ科の一種です。
ほぼ菜の花の茎が紫という感じです。
これをおひたしにしました。
ゆで汁はこんなにきれいな色に!
茎の紫はアントシアニン系ですが花の色など混ざって緑色に。
天然色好きのためゆで汁を捨てられなく、
経過観察をしてましたら退色しなくて、おいしかったので緑色のスープを作ってみました。
残念ながら画像はありませんが、白ブナシメジと溶き卵できれいなスープができました。
コウサイタイ本体はゆでて時間がたつとアントシアニン系が変化して濃いグレイになり、見た目は蕨のようになりました。食感も蕨の感じが少ししました。
キッチンで出会う野菜で季節を感じています。
もうすぐ春ですね!事態はいい方向に向かってますように。
そして、4月から活動をぼちぼちですが再開の予定です。
愛媛県生活文化センターにて2022/420(水)、4/23(土)午前中場所の確保をしています。
内容につきましては調整中で、後ほどご連絡いたしますので頭の隅においてて頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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