ひまわり畑を見ていたら、この種から油は採れるのだろうか?
というただの好奇心で、知り合いを介して花が終わったひまわりを頂きました。
貰ったのは畑を肥やすために植えられた品種のひまわりでした。
調べたところによると、食用油を採る品種があり、北海道ではその品種を作っているなどネットに出ていました。
その品種ではないけど多少の油は採れるのではないかと期待しました。
すごい量を頂きました。
先ず乾燥させて。
大きいものは30㎝ほどのピザ位あります。
裏も乾燥します。
乾燥すると指で簡単にタネが外れます。
椿の種からの搾油は経験済みですが、その時は手押しのジューサーで十分絞れました。
今回のひまわりの種は油になる脂肪の部分が少ないので、手動の圧搾機を買ってみました。
電動式もありましたがあえて手作り感を味わいたかったので手動を選びました。
種を上皿に投入し、アルコールランプでスクリューの部分を温め、ハンドルを回すと種が落ちてスクリューに巻き込まれ、油が絞れるという仕組みです。
ですが、ですが、回しても回しても一向に油は出てきません。
スクリューの中を見たら種の黒い皮ばかりでぱさぱさです。
これでは出てこないですね。
だったら、椿の搾油と同じ方法でやってみたらどうなのか?
種をミキサーにかけて手押しジューサーで目いっぱい押してみました。
やはり絞れませんでした。一滴も。
種を頂き前から調べていましたが、これほどタネの内容が違うとは想定外でした。
想像以上に油の含有率が低かったです。
右の黒いものがひまわりの種
随分小さくて皮が硬いです。
その横の薄茶色のものが皮を取った中身です。
その横は白米です。比較のために置きました。
白米くらいの大きさです。
乾燥しきれてないうちに台風がやってきて長雨になり、 一部カビが発生したので、それを除いて急いで殺菌のため焙煎をしました。
量が多かったので延々と汗を流しながらやってました。
そして、エアコンを付けたままでさらに乾燥し、保存しました。
なぜ保存?
時間のある時に小さな種の黒皮を取ってそれから絞ると油は少し採れるのでは?
と懲りずに期待しています。
結論は
畑の肥沃のためのひまわりの品種での搾油はできないと分かりました。
ひまわりを提供してくださった方、
その方と繋げて頂いた方、
ご協力ありがとうございました。
期待して結果を待って頂いた方がいらしたら、期待外れでごめんなさい。
労力と時間を費やしましたが私としては満足です。
子供の夏の自由研究のようでした。
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